STORY! 鶴見物語


創業40周年の大きな節目に、グランドオープン!この店舗は、失敗を許されない。

鶴見UNO 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央 1-3-4 鶴見えんため館 1・2F

7万人以上もの人々が乗り降りする、鶴見駅。この街では、その中の何人と出会えるのだろう。

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首都圏の大動脈・京浜東北線。川崎と横浜の中間に位置する鶴見駅は、1日の乗車客が7万数千人を超えるJR主要駅のひとつだ。再開発されたばかりの駅前には多くの店が軒を連ね、仕事でこの街を訪れる人たちや、地元で暮らす人たちでいつも賑わっている。そんな鶴見駅前に、TOWAが鶴見UNOを出店したのは2013年の事だった。創業40周年という記念すべき年のグランドオープン店第1号として、大いに期待された船出だった。店長を任されたのは、入社13年目を迎えた木村だ。


木村は、立ち上げ店の店長になることを入社以来ずっとめざしてきた。そのチャンスがついに訪れたのだ。グランドオープンのために、各店舗から精鋭ともいえるスタッフが呼び集められた。「このメンバーならうまくやれる」。スタッフひとりひとりの顔つきをみて、木村は確信していた。だがそれは、これだけのメンバーを託されたのだから失敗は許されないということでもある。木村は気を引き締めてグランドオープンの準備に取りかかった。


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木村を支えるシニアマネージャーのひとり、的場はグランドオープン初日の事をよく覚えている。TOWAの歴史に残るほどの売上げ記録を叩きだしたその夜、閉店した店内で店長の木村が全員に声をかけた。「みんな、お疲れサマ!」。そのひと言から「このメンバーで一緒にがんばっていこう」という店長のメッセージが伝わってくるようだった。眠れないほど忙しかった開店までの準備期間。店長のひと声で、その苦労が報われたと的場は感じていた。