社員のお仕事
活躍中の現役社員に仕事の内容、やりがい、入社の動機、未来の後輩へのメッセージなど、取材インタビューしました。
“ ずっと働けるいい会社「TOWA」” の社員4名に聞きました。
○東和産業に入社することを決めた理由は何ですか
経営側にまわってみたい。
私は、学生の時からパチンコやスロットが好きでしたが、仕事にする事は考えていませんでした。
ある時、新宿ワシントンホテルに「フレスコ新宿」がオープンしたニュースを知り、「すごいな」と驚きました。それで、就職活動の時に話をきいてみることに。すると、「パチンコ経営の面白さ」を、当時の店長が熱く語ってくれました。それがきっかけで「お客様側ではなく、経営側にまわってみたい」と思うようになり、入社を決めました。
○東和産業はどんな会社ですか
TOWAでは若い人たちが活躍しています。
若い人でも活躍できる会社です。
昨年は、入社２年目の女性が、接客コンテストで表彰されました。お客様との距離感がよくて、接客については私よりも上かもしれません。正直、「すごいことだな」と驚きました。
○店長のお仕事はどのようなものですか
1つの中小企業を経営するようなもの。
店長の仕事は、1つの中小企業を経営するようなものです。
売上目標を達成するための施策を考え実行したり、原価管理をしたり、社員のマネジメントをしたりと、その役割は多岐にわたります。
《1日のスケジュールを教えてください》
朝8時くらいに出勤します。
パチンコ台を整備するなど開店の準備を進め、10時に開店した後は、スタッフと一緒にホールで接客したり、本部の会議に出席したり。
店長の仕事は忙しいですけど、ホールに出てお客様と接する時間は大切にしています。
あと重要なことは、新台の入れ替えや、季節のイベントなど、サービスに直結する計画をしっかり作ることでしょうか。
○店長というポジションのやりがいは何ですか
理想とするお店作りへのチャレンジです。
私は入社した時から「将来は店長になりたい」と思って仕事を頑張ってきました。
この会社の特徴は、個店経営を大切にすることです。チェーン店とは違い、お店ごとの個性を大切にするということです。店長が自分の理想とするお店作りにチャレンジできるんです。
ここ有楽町のお店では、郊外の店に比べて目の前を通る人が圧倒的に多いので、「ちょっと寄ってみようかな」と気軽に入ってもらえる雰囲気づくりを心掛けています。
○理想とするお店作りは実現できましたか
入社してからの目標を達成しました。
千葉の店舗は、私が店長の立場でスタッフと一緒にゼロから立ち上げたお店です。
最も充実した時間を過ごさせてもらいました。入社してからの目標が達成された瞬間でした。
○どのような人材を求めていますか
「人を楽しませること」を「楽しめる」こと。
必ずしもパチンコやスロットが好きな必要はありません。
大切なことは、人を楽しませることを楽しめること。そのためには、自分が楽しい生活を過ごしている必要があるでしょう。
「人生を楽しんでいますか？」という質問に「はい」と答えられるような人には、とても魅力を感じます。
○理想とするお店作りは実現できましたか
入社してからの目標を達成しました。
千葉の店舗は、私が店長の立場でスタッフと一緒にゼロから立ち上げたお店です。
最も充実した時間を過ごさせてもらいました。入社してからの目標が達成された瞬間でした。
○どのような人材を求めていますか
「人を楽しませること」を「楽しめる」こと。
必ずしもパチンコやスロットが好きな必要はありません。
大切なことは、人を楽しませることを楽しめること。そのためには、自分が楽しい生活を過ごしている必要があるでしょう。
「人生を楽しんでいますか？」という質問に「はい」と答えられるような人には、とても魅力を感じます。
“未来の部下へメッセージをお願いします”
若い人には無限の可能性があると思います。
だからこそ、「自分はこれが向いている」と１つに決めてしまうのではなく、視野を広く持ち、いろいろな情報に触れてもらいたいですね。
そうして、パチンコ業界に興味関心を持ったら、ぜひ、東和産業の会社説明会に来てください。
阿部 岳史 ［有楽町UNO 統括店長］
○東和産業に入社することを決めた理由は何ですか
「いろいろな業務を覚えたい」。
実は、正社員になる前にアルバイトで７年ほど働いていました。
そもそもパチンコ店で働こうと思った理由は、人と話すことが好きだったからです。接客業が好きなんです。
アルバイトを続けるうちに、「いろいろな業務を覚えたい」という気持ちが芽生え、会社からも声をかけてもらい、正社員になることを決めました。
○現在はどのような仕事をしていますか
接客の最前線での仕事。
1日の多くは、接客の最前線で仕事をしています。
他にも、アルバイトに仕事を教えたり、カウンターの景品を選んだりもします。
景品選びでは、お客様の声を反映させたり、女性目線で洗剤を選んだりと、女性のお客様も喜んでくれるように心掛けています。
○接客の面白さを教えてください
「来てよかった」の接客を。
パチンコのお客様は、勝負に負けてしまうこともあります。そのため、全てのお客様に喜んでもらうことがとても難しい業種です。だからこそ、接客の難しさがあるのと同時に、やりがいもあると思っています。
全てのお客様に「来てよかった」と思ってもらえるような接客を目指し続ける事こそが接客の面白さですね。
○主任のポジションのやりがいは何ですか
営業現場の最前線にいられること。
営業現場の最前線にいられることにやりがいを感じています。
今より上のポジションに行くと、現場から離れることも多くなりますが、これからも出来る限りお客様ともスタッフとも近い立場で居続けたいと思います。
○仕事で最も思い出に残っているエピソードを教えてください
接客コンテストでの優勝！！
毎年、接客のパフォーマンスを競う『接客コンテスト』が開催されます。店舗ごとの対抗戦です。
私は有楽町ＵＮＯの代表メンバーに選ばれ、みごとに優勝できました。コンテストでは、10名の審査員と100名の観覧者に囲まれて緊張しましたが、歴代の先輩がいい成績を残していたので、私たちが負けるわけにはいきませんでした。とても嬉しかったです。
○正社員になり、何か心境の変化はありましたか
“良かった”と思えました。
実は、パチンコ業界へ就職することに対して、親は賛成していませんでした。
転機が訪れたのは、私がお店のイベントで得意の空手演武を披露した時です。私、こう見えて有段者なんです笑。それを親が見に来てくれて、とても喜んでくれました。その帰り道に「これからも頑張れよ」と言ってくれて。その時は、正社員になって良かったと思えました。
○今後の目標を教えてください
女性目線を大切に、会社に貢献したい。
他の店舗のスタッフとも力を合わせ、女性目線を大切にして、もっと会社に貢献していきたいと思っています。
例えば、他の店舗のスタッフから相談を受けたり、アイデアを共有したりすることで、今までの会社にはなかった働き方を確立したいんです。
すでに、そうした取り組みを会社は認めてくれており、少しずつ実現できています。
“未来の後輩へメッセージをお願いします”
○パチンコ業界で働くことを決めた理由を教えて下さい
「いい雰囲気の会社だ」と思えた。
当初は、パチンコ業界に対して「タバコ臭い」や「お金を使い過ぎる遊び」というネガティブなイメージがありました。
ところが、会社説明会に参加すると、パチンコの仕組みを教えてもらったり、ネガティブなイメージを払拭するような話をしてもらったり、パチンコ業界のイメージを一変することができました。
東和産業に入社するきっかけは、その会社説明会の時に「いい雰囲気の会社だ」と思えたからです。
○現在はどのような仕事をしていますか
ホールのリーダーです。
主任としてホールのリーダーを務めています。
1日のほとんどの時間をホールで過ごし、お客様の玉を流したり、トラブルに対応したり、現場のことは何でも出来なければなりません。
私は機械を触ることが好きなので日ごろから勉強を欠かしません。だから機械のトラブルが発生した時は、腕の見せ所だと思って積極的に解決する姿勢を大切にしています。
それから、リーダーとして40名ほどいるアルバイトの教育も任されています。
○リーダーのやりがいはどこにありますか
自分が皆の役に立っていること。
私が部下に話をしたことがきっかけで、彼らがイキイキと仕事をしてくれたり、楽しそうな表情を見せてくれたり、自分が皆の役に立っていることを実感できた時はとてもやりがいを感じます。
○リーダーの難しさは何ですか
信頼関係を大切に。
アルバイトは40名ほどいて、その中には年上の人もいます。たとえ部下といえども、年上の人に対して失礼な言葉遣いはできません。礼儀をわきまえながら、それでもリーダーとして振る舞わなければならない。
そこに多少の難しさがあります。私は信頼関係を大切にしています。
○お仕事で最も喜びを感じたエピソードを教えてください
ファンになっていただきました！
お店のイベントでルパン三世のコスプレをしました。その時に来店したお客様が私のファンになってくださり、それからは、私がホールにいる時間を狙って遊びに来てくださるようになりました。
ファンを作ることの大切さは先輩から教わっていたことなので、とても嬉しい出来事でした。
○今後の目標を教えてください
マネージャーを目指しています。
今は、次のポジションのマネージャーを目指して頑張っています。
やはり、同期の存在は励みになっていて、彼らが頑張っているから「自分も頑張らなければ」と思えます。また周りにはいいお手本になる先輩がたくさんいますので、いろいろな事を吸収して、人としても成長していきたいと考えています。
“未来の後輩へメッセージをお願いします”
入社したころの私は、コミュニケーション能力にあまり自信がありませんでした。
でも、この会社に入ってから多くの先輩や上司に支えられ、いつのまにか接客が楽しいものになっていました。
今は接客に自信がない人でも、「東和産業で働きたい」という強い思いがあれば大丈夫。
ぜひ一緒に頑張りましょう。
川元 諒 ［有楽町DUO 主任］
○どうして東和産業に入社を決めたのですか
人事部の熱い思いが嬉しくて。
選考を受ける中で、とても熱い思いをもった人事部の人に出会いました。
私が業界に対する自分の思いを話すと、人事部の人が「お前のことは俺が面倒見てやるよ」と言ってくださいました。それが嬉しくて、入社を決めました。
○どうしてパチンコ業界に興味をもったのですか
「業界のイメージを中から変えたい」。
私は、学生のころからパチンコやスロットが好きでしたが業界の印象があまり良くないので、友達を誘っても一緒に遊びに行ってもらえないことが不満でした。
そこから「業界のイメージを中から変えたい」という思いが芽生え、就活ではパチンコ業界の話をきくことにしました。
○現在はどのような仕事をしていますか
ホールです。外国人観光客も遊びに来ます。
主に、ホールで仕事をしています。
最近は外国人の観光客が遊びに来られることもあり、そんな時は腕の見せ所。ボディーランゲージで何とか遊び方を教え、楽しんでもらっています笑。他にも、ホール運営の補佐をしたり、イベントの準備をしたりと、一つ上のポジションである主任になるための準備もさせてもらっています。
楽しいところは、閉店後に機械のメンテナンスをおこなうので少しずつ遊技台に詳しくなれることですね。
○実際に入社してみて、会社はイメージどおりでしたか
先輩も職場環境もとても良いです。
正直にいうと、入社前は「会社の悪い部分もあるだろう」と不安がありました。
ところが、入社すると、先輩も職場環境も良く、いい意味でイメージとは違いました。
例えば、店長や上司は雲の上の存在だと思っていたのですが、実際は自分の意見をすごく聞いてくれますし、話しやすい方々ばかりでした。
○入社して1年目ですが、働きがいはありますか
若手にもチャンス！任されている実感。
会社は働き方をどんどん改革していて、若手にもチャンスが与えられます。
例えば、以前は主任にならなければ金銭管理に携わることができませんでしたが、今では入社1年目の社員でもお金を扱う場面が増えています。
もちろん責任もありますが、任されている実感があり、とても働きがいを感じています。
○社員同士の交流の場は多いですか
クラブ活動を楽しんでいます！
当社にはクラブ活動があり、私は野球部に所属しています。メンバーは50人くらい。他店舗の人と交流できる貴重な機会になっています。大会に出て試合をしたり、紅白戦
“未来の後輩へメッセージをお願いします”
パチンコに詳しくなくても研修制度がしっかりしているので心配いりません。
大切なことは元気な挨拶や明るい笑顔など、基本的なことができる事だと思います。
職場では、上司が身近にいるので、何でも教えてもらえるから心配いりません。
ぜひ一緒にパチンコ業界を盛り上げていきましょう！
川窪 宇宙 ［有楽町UNO 係員］
